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佐藤圭一 (コンサルタント)
日本のブランディング・ディレクター、コンサルタント ウィキペディアから
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佐藤 圭一(さとう けいいち、1973年 ‐ )は、日本のブランディング・ディレクター、コンサルタント。TOPPANホールディングス 宣伝部長。
経歴
千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。WHU経営大学院(Otto Beisheim School of Management)国際単位交換プログラム修了。
広告会社の営業職を経て、2006年に凸版印刷株式会社入社。以来、ブランドコンサルティング部門にて、ブランディング・ディレクター/コンサルタントとして、企業理念・ビジョン策定、企業及びグループブランド戦略の立案、CI・VI開発、組織風土改革や広告・広報の支援など、ブランドを起点に企業経営とコミュニケーションの両サイドからコンサルティングサービスを提供。またコピーライターとして、理念やビジョンの制作をはじめ、コーポレートスローガンやネーミング開発も多数手掛ける。これまで、製造、金融、情報通信、サービスなど、多岐にわたる業種の企業のほか、地方公共団体や大学なども含めて、数多くのコーポレートブランディングプロジェクトに携わる。[1]
2017年から凸版印刷(2023年からTOPPANホールディングス)の本社広報部門へ異動。変革を進めるTOPPANのリ・ブランディング活動に取り組む。2021年4月から宣伝部長。[2][3][4]
日本マーケティング学会 常任理事[5]、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 理事・顕彰委員会委員長[6]、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 ブランディング戦略委員会副委員長、 日本広報学会 会員など。
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主な仕事
- 三菱重工業:企業ブランド強化に向けたコーポレートデザイン開発[7]
- 三菱日立パワーシステムズ:事業統合新会社設立におけるブランド開発[8]
- トクラス(旧ヤマハリビングテック):社名変更に伴うブランディング支援[9]
- 安藤・間:合併新会社設立におけるブランド開発[10]
- 千代田化工建設:コーポレートブランディング[11]
- 巣鴨信用金庫:ビジュアルアイデンティティ開発[12]
- 千葉大学アカデミックリンクセンター:ビジュアルアイデンティティ開発[13]
- 東武鉄道:グループブランディング[14][15]
- SCSK:理念策定支援およびCCツール開発[16]
- BookLive:ビジュアルアイデンティティ開発[17]
- トモニホールディングス:経営統合による共同持株会社のブランド開発[18]
- タカハタプレシジョン:CI開発[19]
- TOPPAN:リ・ブランディング「すべてを突破する。TOPPA!!!TOPPAN」[20][21][22]
- TOPPAN:社名変更「凸版印刷は、TOPPANへ。」[23][24]
- TOPPAN:グループパーパス策定[25]
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著書
- 『選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方』(講談社、2016年)
脚注
外部リンク
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