信中自敬

信中自敬（しんちゅう じけい）は、南北朝時代の臨済宗の僧。

信中自敬
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号	一心[1]
宗旨	臨済宗
師	嫩桂正栄
弟子	懶雲正融、梅隠祐常（惟成親王）、正韙、総亀寿兆[2]

経歴・人物

美濃霊楽山正法寺の嫩桂正栄の室に入り、法を嗣ぐ^[1]。延文年間、月心慶円らと共に元へ渡り、帰国後は鎌倉寿福寺、美濃正法寺、紀伊興国寺の住持を歴任する^[1]。