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信和建設
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信和建設株式会社(しんわけんせつ、SHINWA CONSTRUCTION Co.,Ltd.)は、大阪市中央区に本社を置く日本の建設会社であり、信和ホールディングス株式会社傘下のゼネコンである。賃貸住宅着工戸数が近畿エリア第2位、全国第6位(全国賃貸住宅新聞平成27年6月29日号掲載)、ルネス工法受注棟数・総戸数では全国1位の実績がある。2021年「大阪府健康づくりアワード」のスピンオフ企画『「職場で健活10」大賞』特別賞受賞[2]。
2023年8月より株式会社七十七銀行(宮城県仙台市青葉区)の「77SDGs私募債(寄付型/社会貢献コース)」で資金を調達し、その発行手数料の一部を活用し、教育機関や老人介護保健施設、地方公共団体に必要な書籍・備品等の教育用品等および車椅子等の福祉用品等の物品を寄贈。
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概要
関西・東京を中心に分譲マンションと賃貸マンションの建設を手掛けている。開発部門の 信和不動産とともに、不動産開発事業も行っている。土地のオーナーに対して土地活用・マンション経営を提案し、企画・開発から設計・施工、竣工後の仲介管理・事業経営までを一貫して行うワンストップ・サポートを実現している。マンションのほか、ホテル・介護施設・商業施設・オフィスビル・駐車場・天然温泉施設・貸し会議室など様々な土地活用の実績もある。スケルトン・インフィル工法を推奨し、建物の長寿命化に取り組んでいる。温浴施設付き賃貸マンションや屋上菜園付きマンションなども手掛ける。ルネス工法を積極的に採用し、リノベーションを簡易化するとともに、床下に収納スペースを設けるなど「よろこばれる建物づくり」をコンセプトとしている。[3]
沿革
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施工物件
CSR活動
- 豊中市立文化芸術センター大ホールの緞帳を寄贈[4]
- 2011年3月11日の東日本大震災後、12回にわたり社員が被災地に行き、民家の片付けや汚泥の運び出しなどのボランティア活動を行った。また、石巻市雄勝町水浜地区に自主放送設備を設置
- 2015年、2016年、2017年に読売テレビ24時間テレビ「愛は地球を救う」に協賛、募金活動を行った
- 2016年熊本地震の際、ペットボトル入りの水を350ケースを支援
- 2017年よりAAF(Asian Architecture Friendship)(ネパールを初めとするアジアの開発途上国で教育施設などの建設支援活動を実践する建築士を中心とした団体)への寄付を行っている
- 2007年より年1回日本赤十字社・献血を本社にて行っている
- 2000年、斉藤博社長の社葬に寄せられた香典をすべて豊中市へ寄付
関連項目
- 日本の企業一覧 (建設)
- 片岡愛之助 (同社のTVCMに出演)
脚注
外部リンク
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