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倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン
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倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン(くらしきえきビル ショッピングセンター・ルブラン)は、岡山県倉敷市のJR西日本倉敷駅の駅ビルにあったショッピングセンター。通称「ルブラン(Le Blanc)」。JR西日本グループの倉敷ステーション開発株式会社が管理・運営を行っていた。
概要
1983年(昭和58年)9月開業。「ルブラン」(le blanc)はフランス語で「白」を意味し、倉敷美観地区の白壁の町並に因んで名付けられた[1]。
郊外の大型店に客を奪われた上、2008年末の倉敷チボリ公園の閉園で客足が激減した。そのため2010年4月6日、ルブランと、同じビルに入居している「ホテル倉敷」を2010年末までに閉鎖することが、倉敷ステーション開発株式会社の親会社であるJR西日本から発表された[2]。
ルブランは同年12月31日で、「ホテル倉敷」は同年11月30日でそれぞれ閉鎖し、倉敷ステーション開発は解散・清算されることになった。閉鎖後、駅部分(1~2階)を残し、ビルの3階以上の部分は解体・撤去された[3][4]。 現在はJR西日本グループの山陽SC開発株式会社が、さんすて倉敷を運営している。
- さんすて倉敷の入口
- さんすて倉敷の北口側
- さんすて倉敷の店内
施設
- 入居地
- 倉敷駅ビル
- 構造
- 8階建て 1階(一部)-4階
- 営業時間
- 10:00-20:00(一部テナントを除く)
- 定休日
- 元旦、2月第3火曜日の年2日(一部テナントを除く)
主なテナント
閉鎖前のもの
脚注
関連項目
外部リンク
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