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元岡村
日本の福岡県糸島郡にあった村 ウィキペディアから
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元岡村(もとおかむら)は、福岡県の北西部にあった村で、糸島郡に属していた。
1961年4月1日、同じ糸島郡内の周船寺村・北崎村と同時に福岡市に編入され[1]、自治体としては消滅した。現在は西区の一部となっている。
地理
福岡県の北西部、福岡市中心部の西約15kmの場所にある糸島半島東端部の地域を村域としていた。村域は現在の福岡市西区西端部の元岡・元浜・太郎丸・田尻地区にあたる。
村域東側は今津湾に面する。福岡平野の西端部にあたり概ね平坦だが、西部はやや起伏のある地形となっている。
歴史
行政
- 村長:浜地善哉(最終代)
地域
教育
小学校
- 元岡村立元岡小学校(現・福岡市立元岡小学校)
中学校
- 元岡村周船寺村中学校組合立元岡中学校(現・福岡市立元岡中学校)
高等学校
廃止当時村内に無し。(現在は旧村域に福岡県立玄洋高等学校が開校している)
大学
交通
空港
村内に空港はないため、福岡市の板付飛行場を利用することとなる。
1945年までは元岡飛行場が存在した。この元岡飛行場は戦時中に学生が操縦技術を
習得するための練習場としての位置づけで一般旅客の飛行場ではなかった。
バス路線
道路
脚注
関連項目
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