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全日本学生スキー選手権大会
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全日本学生スキー選手権大会(ぜんにほんがくせいスキーせんしゅけんたいかい)は、日本の大学対抗のスキー競技大会である。男子総合優勝校に秩父宮賜杯、女子優勝校に秩父宮妃賜杯、クロスカントリーリレー競技の男子優勝校に寬仁親王牌、女子優勝校に彬子女王牌が授与される。UNIVAS CUP指定大会。
1928年に青森県大鰐温泉で第1回大会を実施。初代総合優勝は北海道帝国大学であった。その後は戦争などで一時中断した。
1967年1月中旬に宮城県鳴子で開かれた大会は予算書の段階で収入予定が212万5000円、支出予定が268万5000円、他にジャンプ台補修費105万円、ジャンプ台の土砂とり80万円、各種コース刈払い55万円、などが事前の経費としてかかっており、508万5000円の赤字は、鳴子の役員たちが身銭を切った。この大会でコカ・コーラの商標入りのゼッケンを選手が着用したことが、日本体育協会に持ち込まれた[1]。
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1部所属校
歴代総合優勝校
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出典
- 70年史─全日本学生スキー連盟創立70周年記念
脚注
関連項目
外部リンク
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