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兼山駅
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兼山駅(かねやまえき)は、かつて岐阜県可児郡兼山町(現・可児市)にあった、名古屋鉄道八百津線の駅(廃駅)である。同線の廃線に伴い、2001年(平成13年)10月1日に廃駅となった。
歴史
駅構造
昔は交換設備や側線があり比較的構内は広くなっていたが、廃止時点では使用停止となり駅舎の反対側のみ使用の島式1面1線の無人駅になっていた。なお、無人化されても駅舎は残っていた。廃止時点では窓口はベニヤ板で固く覆われていた。
廃止後に駅舎は解体され、線路なども撤去され「みんなの駅ひろば」として整備されている。
配線図
← 明智方面 |
![]() |
→ 八百津方面 |
凡例 出典:[5] |
乗客・貨物の推移
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は338人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中298位、広見線・八百津線(16駅)中12位であった[1]。
- 『『岐阜県統計書デジタルアーカイブ』』による統計は以下の通り(1936-1954年は該当項目なし、1964年以降はネット未公開)
駅周辺
- 岐阜県道365号和知兼山停車場線
- 兼山町役場
- 古城山(兼山城址)
- 兼山湊跡
- 兼山ダム
隣の駅
脚注
関連項目
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