内野海斗

内野 海斗（うちの かいと、2004年7月28日 - ）は、福岡県福岡市博多区出身^[2]のプロ野球選手（投手・育成選手）。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。

内野 海斗

福岡ソフトバンクホークス #161
基本情報
国籍	日本
出身地	福岡県福岡市博多区
生年月日	(2004-07-28) 2004年7月28日（21歳）
身長 体重	187 cm 93 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	2022年 育成ドラフト4位
年俸	360万円（2025年）[1]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
武田高等学校 福岡ソフトバンクホークス (2023 - )
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経歴

プロ入り前

福岡市立東月隈小学校時代から「月隈スピードボーイズ」で軟式野球を始め、福岡市立席田中学校では「福岡スーパースターズ」に捕手として在籍し^[2]、ポニー・リーグの日本代表に選出され、第36回PONYアジアパシフィックゾーンチャンンピオンシップトーナメントで優勝を果たす^[3][4]。2019 PONYワールドシリーズ U-16COLTでは西村瑠伊斗とバッテリーを組み3位となる^[5][6]。

高校は広島県東広島市の武田高等学校に進学^[3]。3年生の夏は第104回全国高等学校野球選手権広島大会3回戦、対尾道高校戦において、7回終了まで0対0の投手戦の中、8回に無死満塁のピンチを迎え、適時打などで3失点を喫し3対1で敗れた^[7][8]。

2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト4巡目指名され^[9]、支度金300万円、年俸360万円（金額は推定）で契約合意に達した^[10]。背番号は161^[11]。

プロ入り後

2023年、二軍公式戦の登板はなく^[12]、三軍・四軍戦で24試合に登板で30回2/3を投げ、1勝2敗、防御率7.92の成績を残す^[13]。

2024年は2月に腰を痛めて離脱し、回復後には右肩痛に悩まされた。その後は約半年リハビリに励んだ^[14]。この年も二軍公式戦での登板はなかった^[15]。

選手としての特徴

投手に転向したのは高校からと経験は浅いながら、最速147km/hの速球を計測する大型右腕^[3]。

詳細情報

背番号

• 161（2023年^[11] - ）