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加藤俊夫 (政治家)

日本の政治家 (1885-1943) ウィキペディアから

加藤俊夫 (政治家)
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加藤 俊夫[1](かとう としお、1885年明治18年)8月1日[2] - 1943年昭和18年)6月7日)は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

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加藤俊夫

経歴

愛媛県新居郡新居浜村(現在の新居浜市)出身[2][3]。加藤省吾の長男[2][4][5]

東京正則中学校[1]日本大学専門部法律科を修業[2][3]1908年より広島市に出て、日の丸電線株式会社広島出張所を経営するなどし、さらに広島市場信用組合専務理事を務めた[2]

広島市会議員、同副議長、同議長広島県会議員、同議長を歴任する[3]1942年の総選挙(いわゆる翼賛選挙)では広島1区(当時)から非推薦で立候補して当選した。当選後は翼賛政治会に入り、大政翼賛会広島県協力会議長、同中央協力会議員となった[3]

翌1943年に死去した。

人物

加藤民部少輔(居村御代島にその城跡がある)の子孫である[2]1893年家督を相続する[4][5]。愛媛県在籍で、住所は広島県広島市宇品町[4][5]

家族・親族

加藤家
親戚

脚注

参考文献

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