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北原愛子
日本の元歌手 ウィキペディアから
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北原 愛子(きたはら あいこ、10月11日 - )は、日本の元歌手。大阪府出身。大阪府在住。血液型O型。所属レーベルはGIZA studio、所属事務所はBLUE SPLASH。愛称は「愛子様」。
概要
テレビ大阪で放送されていた番組『アメロク』のレポーターとして活動後、プロデューサーの目に留まり、2002年にシングル『grand blue』(テレビ東京系アニメ『天使な小生意気』オープニングテーマ)でデビュー。ラテン調の楽曲が多く、全ての楽曲の作詞を彼女自身が手がけている。13枚目のシングル『もう心揺れたりしないで』からは自身で作曲も行っている。
2011年7月10日のhillsパン工場LIVE『KITAHARA NIGHT』出演を最後に引退。
音楽性
ポップスやロック路線よりもラテンやボサノバ等の楽曲を得意としているが、これは幼少の頃より母親が聞いていた音楽の影響によるものである。好きなアーティストにジプシー・キングスやサンタナ、アストラッド・ジルベルト、ノラ・ジョーンズを挙げる。一方でライブを意識したJ-POP調の曲も多数制作している。ライブはほとんどがhills パン工場地下2階のライブ会場で行われている。hills パン工場地下2階スタンディングキャパシティ(約200人)を超える250人前後を集客しており、完売も複数回記録している。
人物
無類の健康オタクであり、健康グッズを買ったり、健康に良い食品を普段から摂取している。特に有機栽培の生姜をこよなく愛し、「生姜部」なるものを結成。部長を務めている(部員証はゴールド[1])。ちなみに愛内里菜がコーチ(「生姜紅茶」を「生姜コーチ」と聞き間違えたことがきっかけ。部員証は濃いピンク色[2])、岸本早未がマネージャー(部員証は薄いピンク色[3])を務める。GARNET CROWの中村由利も誘ったが「生姜が苦手だから」との理由で断られている。
家族には父母と姉が一人いる。視力が悪く、コンタクトレンズを愛用[4]。冷え性かつ花粉症持ちであったが、冷え性は克服[5]。野菜ソムリエの資格を取得している[6]。
メディアへの露出は少なく、情報が提供されるメディアは公式ウェブサイトやblogを除くと、紙媒体の『music freak magazine』『J-groove magazine』が主となっている。地上波番組での露出はほぼ無く、新曲リリースのCMがタイアップ番組で流れる程度である。
活動歴
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
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ディスコグラフィ
シングル
アルバム
DVD
楽曲参加
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関連項目
- ビーイング
- GIZA studio
- BLUE SPLASH
- 大賀好修
- 大楠雄蔵
- 岡崎雪
- 小澤正澄
- 車谷啓介
- 間島和伸
- 山口昌人
- ABCミュージックパラダイス - ゲストとして複数回出演。
脚註
リンク
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