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北海道釧路聾学校
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北海道釧路聾学校(ほっかいどう くしろろうがっこう)は、北海道釧路市にあった聾学校。
2014年(平成26年)3月をもって閉校し、北海道釧路鶴野支援学校(ほっかいどう くしろつるのしえんがっこう)聴覚障がい教育部門へ移転。
データ
学校教育目標
- 自ら考え、進んで学ぶ子を育てる
- 仲良くし、思いやりのある子を育てる
- 明るく、健康な子を育てる
- 楽しく、豊かに伝え合う子を育てる
沿革
- 1948年(昭和23年) - 釧路市立東栄小学校(2008年統合により釧路市立釧路小学校へ)に聾唖学級設置
- 1950年(昭和25年) - 道立移管、北海道釧路聾学校と改称。当時の校舎は北海道釧路湖陵高等学校の隣にあった。
- 1953年(昭和28年)2月22日 - 火災で全焼。現在の場所に再建された。
- 1954年(昭和29年)8月16日 - 昭和天皇、香淳皇后の行幸啓[2]。
- 1981年(昭和56年) - 現校舎を建築
- 1998年(平成10年) - 創立50周年式典を行う
- 2013年(平成25年) - 閉校式典を行う
- 2014年(平成26年)3月 - 校旗返還式を行う
- 2017年(平成29年)7月18日 - 跡地に北海道釧路保健所(釧路総合振興局保健環境部保健行政室)が移転[1]
外部リンク
脚注
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