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北里研究所病院
東京都港区にある医療機関 ウィキペディアから
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北里大学 北里研究所病院(きたさとだいがく きたさとけんきゅうしょびょういん)は、東京都港区白金五丁目にある医療機関。学校法人北里研究所が運営する病院である。北里柴三郎によって設立された土筆ヶ丘養生園を起源とする。東京都の災害拠点病院に指定されている。2024年10月時点、港区選挙管理委員会より、不在者投票のできる施設の一つとして指定されている。[1]
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歴史
- 1893年(明治26年) - 北里柴三郎が福澤諭吉の協力を得て、日本初の結核サナトリウム「土筆ヶ岡養生園」を設立
- 1917年(大正6年) - 「付属病院」を設立
- 1931年(昭和6年) - 北里柴三郎死去 「土筆ヶ岡養生園」と「付属病院」が合併
- 1945年(昭和20年) - 戦災で焼け落ちる
- 1954年(昭和29年) - 再建
- 1973年(昭和48年) - 増改築して総合病院となる
- 1984年(昭和59年) - 「北里研究所付属病院」から「北里研究所病院」に改称
- 1999年(平成11年) - 鉄筋コンクリート造 免震構造 地上10階地下2階の新病院開院
- 2008年(平成20年) - 学校法人との統合により,新たに「北里大学北里研究所病院」として開設
- 2013年(平成25年) - 隣接する臨床薬理研究所の臨床試験施設と統合
診療科目
医療機関の指定等
交通アクセス
関連項目
脚注
外部リンク
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