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千秋楽結びの一番

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千秋楽結びの一番(せんしゅうらくむすびのいちばん)とは、大相撲本場所千秋楽における幕内の最後に行われる取組であり、これより三役の最後の取組でもある。千秋楽の大一番とも呼ぶ。原則番付上位2名(通常、東西正横綱同士が最も多い)が対戦する。本項では、幕内の取組がすべて中入り後に組まれるようになった1927年(昭和2年)1月場所以降の、千秋楽結びの一番を記す。

千秋楽結びの一番総覧

第1期東西制時代

さらに見る 1920・1930年代, 場所 ...

第1期総当たり制時代

さらに見る 1930年代, 場所 ...

第2期東西制時代

さらに見る 1940年代, 場所 ...

第2期総当たり制時代

1940年代

さらに見る 1940年代, 場所 ...

1950年代

さらに見る 1950年代, 場所 ...

1960年代

さらに見る 1960年代, 場所 ...

部屋別総当たり制時代

さらに見る 1960年代, 場所 ...

1970年代

さらに見る 1970年代, 場所 ...

1980年代

さらに見る 1980年代, 場所 ...

1990年代

さらに見る 1990年代, 場所 ...

2000年代

さらに見る 2000年代, 場所 ...

2010年代

さらに見る 2010年代, 場所 ...

2020年代

さらに見る 2020年代, 場所 ...
  • 栃若(栃錦-若乃花(初代))、柏鵬(柏戸-大鵬)、北玉(北の富士-玉の海)、輪湖(輪島-北の湖)、曙貴(曙-貴乃花、以前の四股名である貴花田、貴ノ花も含む)、貴武(貴乃花-武蔵丸、以前の四股名である貴花田、貴ノ花も含む)、青白(朝青龍-白鵬)、白馬(白鵬-日馬富士)、白鶴(白鵬-鶴竜)の対決については、太字で記した。
  • 備考の太字は両力士とも優勝圏内での対戦を示す。
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記録など

要約
視点

記録は、全て2023年3月場所終了現在

千秋楽結びの一番出場回数

さらに見る 順位, 力士名 ...
  • 対戦内訳の太字部分は、対戦回数10回以上を示す。

千秋楽結びの一番出場連続回数

さらに見る 順位, 力士名 ...
  • 対戦内訳の太字部分は、対戦回数10回以上を示す。

千秋楽結びの一番勝利

さらに見る 順位, 力士名 ...
  • 対戦内訳の太字部分は、対戦回数10回以上を示す。

千秋楽結びの一番連続勝利

さらに見る 順位, 力士名 ...
  • 期間は、休場や結び前に取り組んだ場所も含む

千秋楽結びの一番対戦回数

さらに見る 順位, カード ...

千秋楽結びの一番対戦連続回数

さらに見る 順位, カード ...
  • 年6場所制が定着した1958年(昭和33年以降)、千秋楽結びの一番が6場所全て同じカードになった例は、大相撲史上、栃錦-初代若乃花(1959年)、柏戸-大鵬(1962年)、輪島-北の湖(1976年、1977年)、曙-貴乃花(1993年)、朝青龍-白鵬(2009年)、白鵬-日馬富士(2013年)の6カード7例しかない(更に言えば6場所全てで勝利したのは、2009年の白鵬のみである。)。それ以前では、年4場所時代の1932年の玉錦―武蔵山、1956年の鏡里―吉葉山が1年間同じ対戦だった。
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場内アナウンス

場内アナウンスでは、初日から14日目までは「本日、結びの一番であります」とアナウンスされるが、千秋楽については「結びの一番」ではなく「今場所、最後の一番であります」とアナウンスされる。ただし一部例外があり、2022年1月場所では「大相撲1月場所、最後の一番であります」、2022年7月場所では「今場所、最後の取組であります」とアナウンスされている。また、千秋楽の本割後に優勝決定戦などが行われる場合、その取組の最後を「結びの一番」とアナウンスすることは無く「優勝決定戦であります」などとアナウンスされる。

脚注

外部リンク

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