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南アメリカ先住民族の諸語訳聖書
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南アメリカ先住民の諸語訳聖書(みなみアメリカせんじゅうみんのしょごやくせいしょ)では、キリスト教聖書の中南米先住民の諸語への翻訳を扱う。
カリブ諸語
アイマラ語
ケチュア語諸語
ケチュア語は過去にはインカ帝国の公用語で、現在はボリビアとペルーでは公用語のひとつである。ヨーロッパからの宣教師たちが、当時の標準語であったクスコ語の訓練を受けて南米各地に赴任したのでケチュア諸語へと広まったという。
クスコ・ケチュア語
クスコ・ケチュア語(Cuzco Quechua)はボリビアのクスコおよび近辺で使われている。1998年の「マルコによる福音書」などの翻訳で始まり、2010年には『新約聖書』が完成した[1]。
トゥピ諸語
グアラニー語
グアラニー語はパラグアイの公用語のひとつである。グアラニー語訳聖書は2012年に完成した[3]。
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参照項目
脚注
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