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原みつるとエリートメン

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原みつるとエリートメン(はらみつるとエリートメン、英語: Mitsuru Hara & The Elite Men[1])は、かつて存在した日本のコーラスグループボサノヴァバンドである。

概要 原みつるとエリートメン, 出身地 ...

略歴・概要

1970年(昭和45年)6月、高尾一利作詞、大平秀夫作曲、池田孝編曲のシングル『ここは東京六本木』で、日本コロムビア(現在のコロムビアミュージックエンタテインメント)からレコードデビューした[2][3]

リーダーの原みつるは、1968年(昭和43年)、テイチクレコード(現在のテイチクエンタテインメント)がリリースした木立じゅんの『484のブルース』を作詞・作曲した平田満であり[4]、本グループの解散後、翌1971年(昭和46年)7月に、原みつるとシャネル・ファイブとしてキングレコードから再デビュー[5]、1976年(昭和51年)には平田満として同じくキングレコードからソロデビューすることになる。他のメンバーは、大平次郎、榊原三郎、小出四郎とナンバー制の芸名をもっていた[2]。大平は、デビューシングル『ここは東京六本木』の作曲、B面『酔わせて』の作詞・作曲を行なった大平秀夫であり、大平はのちに小出(小出誠)とともに、ラテン音楽デュオ「ドス・アセス」を結成した[6]。榊原に関しては不明である。

アルバム、他のシングルのリリースに関しては不明、2010年9月現在、CD等デジタル化された音源はリリースされていない。

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メンバー

担当パートはデビューシングルのジャケット上での記述である[2]

  • 原みつる (平田満) - リード・ギター
  • 大平次郎 (大平秀夫) - リード・ヴォーカル
  • 榊原三郎 - エレクトーン
  • 小出四郎 (小出誠) - ドラムス

ディスコグラフィー

シングル

関連事項

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