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双林院

京都市山科区にある天台宗の寺院 ウィキペディアから

双林院
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双林院(そうりんいん)は、京都市山科区にある天台宗寺院毘沙門堂門跡塔頭山号は護法山。本尊大聖歓喜天。「山科聖天」の通称で知られる。

概要 双林院, 所在地 ...

歴史

寛文5年(1665年)、天台宗である公海により、毘沙門堂の復興に伴って創建された。毘沙門堂に祀られていた近江国西明寺より勧請された「光坊の弥陀」との別称がある阿弥陀如来像を譲り受けて本尊とした。

1868年明治元年)に天台座主であった公遵法親王の念持仏・大聖歓喜天を祀る聖天堂が新たに建立される。それに伴い、双林院の本尊を阿弥陀如来から大聖歓喜天に変更した。

境内

年中行事

  • 毎月1日、16日 - 月参り
  • 2月 - 節分
  • 9月16日 - 大般若祭
  • 11月 - もみじ祭り

前後の札所

通称寺の会(山科聖天)

所在地

  • 京都市山科区安朱稲荷山町18‐1

アクセス

関連項目

周辺寺院

外部リンク

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