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通称寺の会
通称で親しまれる京都の寺院が加盟する団体 ウィキペディアから
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通称寺の会(つうしょうでらのかい)は、京都の寺院のいくつかで構成される団体名[1]。
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概要
寺院の中には正式名ではなく通称名で親しまれていて、通称名のほうが知名度が高い寺院もある[1]。代表的な例として金閣寺、銀閣寺は通称名であり、正式名はそれぞれ鹿苑寺、慈照寺である[1]。
通称寺の会は京都にある寺院で、通称名のほうで親しまれている寺院が加盟する団体である[1]。
1984年(昭和59年)上記のような「通称で呼び親しまれた京都の寺院」が宗派を超えて集まり、結成された[2]。2021年時点では「椿寺」の通称で親しまれる地蔵院 (京都市北区)が事務局を務めている[2]。
霊場一覧
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参考文献
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- 通称寺の会編『京の通称寺』、2020年
出典
外部リンク
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