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台南市第五選挙区 (-2020年)
台湾の立法委員選挙区 ウィキペディアから
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台南市第五選挙区(台: 臺南市第五選舉區)は、過去に存在した中華民国の立法委員選挙における選挙区。
2008年立法委員選挙から台南県第三選挙区として設置。2010年の台南県・台南市の合併により台南市第五選挙区となった。
2020年、台南市の立法委員選挙区数を5から6に増加させる再編のため廃止。台南市第四選挙区の一部と台南市第六選挙区の一部となった。
区域
廃止時の区域
投票傾向
総統選挙
全国の得票率と比較すると、民主進歩党候補者の得票率が約10%高い傾向にある。第12回、第13回では民主進歩党候補者の得票率が中国国民党の馬英九の得票率を上回っている[1]。
台南市長選挙
一方で台南市全体の得票率と比較すると、台南市長候補者の得票率はほとんど同じになっている[2]。
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歴史
1995年から台南県選挙区で当選し、立法委員を務めていた民主進歩党の李俊毅が2008年選挙でも再選された。
2012年立法委員選挙では、元立法委員である民主進歩党の陳唐山が当選した。
2016年立法委員選挙では、台南市議会議員である民主進歩党の王定宇が初当選した。
王定宇は2020年立法委員選挙で台南市第六選挙区に移動している。
選出立法委員
選挙結果
第9回立法委員選挙
第8回立法委員選挙
第7回立法委員選挙
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脚注
関連項目
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