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台南市 (市)
1945年から2010年まで存在した中華民国台湾省の市 ウィキペディアから
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台南市(繁: 臺南市/台南市、たいなん-し)は、かつて中華民国台湾省に存在した市[注 1]。1945年(昭和20年/民国34年)の台湾光復に伴い、台南州台南市が台湾省の省轄市に改編されて成立した。2010年(民国99年)に台南県と合併し、直轄市としての台南市が新設され、台湾省から離脱した[1]。
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行政区画
1945年(昭和20年/民国34年)10月25日、日本の敗戦に伴って台湾は中華民国国民政府に接収(台湾光復)され、台湾省が設置された。12月14日に台湾省の省轄市として台南市が設置され、日本統治時代の区画を踏襲して東・南・北・西・中・安平・青浜・真浜の8区が置かれた[2][3]。
1946年(民国35年)、台南県新豊区安順郷を編入して安南区が設置され、青浜区と真浜区は南区に編入された[2][3]。
1982年(民国71年)、北・西・中・南・東の5区の境界が調整された。
2004年(民国93年)、中区と西区が合併して中西区となり、最終的に合計6の区が存在した[2]。
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歴代市長
→「台中市長」も参照
地方自治実施前
地方自治実施後
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脚注
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