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吉川弘道

日本の土木工学者 ウィキペディアから

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吉川 弘道(よしかわ ひろみち、1952年[1][2] - )は、日本の土木系耐震工学者工学博士[2]技術士建設部門)[2]土木学会認定特別上級土木技術者(鋼・コンクリート)[2][3]1級土木施工管理技士[2]。専門は、鉄筋コンクリート[2]、耐震設計[2]、地震リスク[2]

略歴

受賞歴

  • 1987年 日本コンクリート工学協会賞(論文賞)
  • 1987年 土木学会吉田賞(論文部門)
  • 1989年 土木学会論文賞
  • 2007年 構造工学シンポジウム論文賞
  • 2011年 東京都市大学優秀教育者賞
  • 2019年 土木学会土木広報大賞 準優秀部門賞(イベント部門)
  • 2024年 土木学会出版文化賞
  • 2024年 土木学会全国土木弁論大会2024「有馬優杯」奨励賞

著書

  • 『鉄筋コンクリートの解析と設計 -限界状態設計法の考え方と適用-』、丸善、1995年。
  • 『鉄筋コンクリートの設計 -限界状態設計法と許容応力度設計法-』、丸善、1997年。
  • 『土木練習帳 -コンクリート工学-』、共立出版、2003年。
  • 『鉄筋コンクリートの解析と設計:限界状態設計法と性能設計法』、丸善、2004年。
  • 『鉄筋コンクリート構造物の耐震設計と地震リスク解析』、丸善、2008年。
  • 『数値シミュレーションで考える構造解析:ソフトで学ぶ非線形解析と応答解析』、建通新聞社、2009年。
  • 『Handbook of Seismic Risk Analysis and Management of Civil Infrastructure Systems』 、2013年。
  • 『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』、平凡社、2023年。

脚注

関連項目

外部リンク

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