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吉村志穂
日本のバレーボール選手 (1989-) ウィキペディアから
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吉村 志穂(よしむら しほ、1989年12月13日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
神奈川県伊勢原市出身。小学3年次に実姉の影響でバレーボールを始める。川崎橘高校では、2007年佐賀インターハイ(ベスト4)などで活躍した。
2008年、東海大学に進学すると近江あかり、山口かなめらとともに1年生カルテットのエーススパイカーとして、春季2部リーグ準優勝し、同年12月の全日本インカレ準優勝までチーム躍進の原動力となった。
2011年7月、第26回ユニバーシアード代表に選出された[1]。同年12月、全日本インカレにおいて優勝の原動力となり、ベストスコアラー賞に輝いた[2]。
2011年12月、Vチャレンジリーグの上尾メディックスに入団が内定した[3]。
2012/13Vチャレンジリーグにおいて、エースとしてチーム2度目となる優勝に大きく貢献し、最優秀新人賞を獲得した[4]。
2016年6月、上尾メディックスは吉村の勇退を発表した[5]。
球歴
- ユニバーシアード代表 - 2011年、2013年
所属チーム
受賞歴
- 2013年 - 2012/13Vチャレンジリーグ 新人賞
- 2014年 - V・サマーリーグ決勝リーグ 敢闘賞
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[6]。
脚注
参考文献
外部リンク
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