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吉田みなみ
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吉田 みなみ(よしだ みなみ、1988年5月27日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
中学時代に頭角を現し、大阪府代表に選ばれている。
大阪国際滝井高校では、2006年春高バレーにおいて、変則3セッターの一角を務めながら前衛では得点源となる攻守の要として活躍。その後も同年開催された国内外の高校バレーボール競技主要大会にて、優秀な成績を残し、注目を集める。
2006年より岡山シーガルズの内定選手としてチームに登録以来、チーム事情もあって主にリベロのポジションで即戦力としてコンスタントに試合出場を続け、2007-08プレミアリーグではチーム初の決勝ラウンド進出に貢献した。
2010年に全日本B代表に選出されスパイカーとしてアジア大会に出場した。
2020年、2019-20シーズンをもって現役引退[1][2]。
引退後は事務局を担当[3]。
プレースタイル
![]() | この選手のプレースタイルに関する文献や情報源が必要です。 (2015年2月) |
高校時代、複数セッターの一角を担った器用さと、それを支えるバレーセンス、それを裏付ける確かな練習量からくるユーティリティ性は出色のもの。クラブチームに進んでからも、様々なポジションで使われる様は大型化の進むバレーボール界にとって、次世代型小型プレーヤーの象徴と言える。
人物・エピソード
- 滝井高校時代のニックネームはリード。他の人を引っ張っていく(リードする)人であって欲しいという願いをこめて命名されていた。
- 高校時代の2006年9月に週刊プレイボーイの巻末グラビアに取り上げられたのを始め、チームのポスターや広報活動等でも多く登場する選手である。
所属チーム
- 旭ヶ丘小(柏原JVBC)
- 大阪国際大和田中学校
- 大阪国際滝井高等学校
- 岡山シーガルズ(2007-2020年)
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[4]。
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出演
YouTube
ksb5ch
- 岡山シーガルズ V1リーグ準優勝を知事に報告「良い自信をつけながら戦えた」(2020年01月30日)
脚注
外部リンク
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