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名古屋市立北高等学校
名古屋市北区の公立高等学校 ウィキペディアから
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名古屋市立北高等学校(なごやしりつ きたこうとうがっこう)は、愛知県名古屋市北区如来町に所在する市立の高等学校。音楽部は全国大会にも多く出場している[WEB 1]。地元では主に単なる「北高」と略されるが、他校と区別するために「名市北」などと略されることもある。
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設置学科
- 普通コース
- 国際理解コース
※ 1年次に普通コース・国際理解コースを選択し、2年次より理系コース・文系コース・特進コースの3つに分かれ、3年次で文系のみ国公立志望クラスと私大志望コースに分かれる。
概要
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1学年8クラスで男女の比率はほぼ5:5。2000年(平成12年)頃までは、女子の割合が高かった。
オーストラリア交換留学制度があり、1965年(昭和40年)より[1]続いていたが、2012年(平成24年)をもって終了した。
身分を証明する生徒手帳はなく、カード型の学生証が配布される。
学年ごとに赤青緑の3色が割り振られており、運動着、バッジ、スリッパなどで学年が判別できるようになっている(3年間持ち越し)。
北高体操という体操があったが、1992年(平成4年)頃消滅した。それまでは1年生の大型行事であった。
沿革
部活動
体育運動部
サッカー部は1971年(昭和46年)に全国高等学校総合体育大会サッカー競技愛知県大会で優勝している。
文化部
音楽部はNHK全国学校音楽コンクールで20回、 全日本合唱コンクールでは13回全国大会に出場。映画研究部はNHK杯全国高校放送コンテストに全国大会に4回出場している。
同好会
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学校行事
1学期
2学期
3学期
施設
グラウンド
体育の授業と主にサッカー部、陸上部、ソフトボール部で使用する。
テニスコート
4面ある。主に硬式テニス部、ソフトテニス部、体育の授業が使用する。クレーコートで、部活では硬式テニス部男女、ソフトテニス部男女がそれぞれ1面ずつ使用している。
土曜などに部活動が使用する際は午前の部、午後の部と別れて使用し、一つの部活が2面もしくは4面で活動することが多い。
ハンドボールコート
ハンドボール部、体育の授業が使用する。
2014年(平成26年)より照明が設置され、日没後も活動しやすくなっている。
体育館
小体育館、新体育館と呼ばれる2種類の体育館が存在する。
小体育館はバドミントン部、卓球部、新体育館はバレーボール部とバスケ部、舞台上を演劇部が使用。どちらも体育の授業でも使用される。
著名な卒業生
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交通アクセス
名古屋市営地下鉄や名鉄小牧線(最寄りは味美駅など)、JR東海交通事業城北線(最寄りは比良駅または味美駅)の駅から離れている(徒歩20分以上)ため、名古屋市営バスが交通手段となる。平地にあるため名古屋市内のほか、北名古屋市や西春日井郡豊山町、春日井市などから自転車で通学する生徒も多い[要出典]。
脚注
参考文献
文献案内
関連項目
外部リンク
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