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名古屋市立南陽東中学校
名古屋市港区の公立中学校 ウィキペディアから
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名古屋市立南陽東中学校(なごやしりつなんようひがしちゅうがっこう)は、名古屋市港区西茶屋一丁目にある公立中学校。
歴史
1987年(昭和62年)4月1日、名古屋市立南陽中学校から学区分離して開校した[1]。南陽小学校区のみで構成されている[2]。『名古屋市港区誌』(1987年)によると、施設は4階建て普通教室13室、特別教室11室・2階体育館、北館は格技場と屋上プール[3]。「壁水」(へきせん)といわれる高さ3メートル、幅8メートルあまりの噴水がある[3]。
生徒数
所管する名古屋市教育委員会の『教育調査統計 No.216 2021 8 名古屋市立の学校数、教員数、幼児・児童・生徒数等の定例統計資料 令和3年5月1日現在』によれば、同時点での生徒数は、
- 1年:男37名、女44名、計81名
- 2年:男35名、女28名、計63名
- 3年:男33名、女43名、計76名
- 合計:男105名、女115名、計220名
教員数は20名である[4]。
生徒数の変遷
『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、生徒数の変遷は以下の通りである[5]。
1987年(昭和62年) | 327人 | |
1997年(平成9年) | 512人 | |
2007年(平成19年) | 247人 | |
2017年(平成29年) | 213人 |
校歌
校歌は入れ込む語句を公募の上、1993年(平成5年)3月、校歌作成委員会により作詞がなされた[6]。作曲は中田直宏[6]。
通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2021年(令和3年)9月1日現在、名古屋市立南陽小学校学区を通学区域として指定している[7]。
緊急指定避難所
学区は津波災害警戒地区区域内にあり[8]、校舎棟、格技場棟が緊急指定避難所(津波避難ビル)に指定されている(番号チ2)[9]。
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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