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唐山翔自
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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唐山 翔自(とうやま しょうじ、2002年9月21日 - )は、大阪府豊中市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ガンバ大阪所属。ポジションはフォワード。
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来歴
2019年に高校2年生ながらガンバ大阪の2種登録され、7月28日、J3第18節のAC長野パルセイロ戦でJリーグ初先発を飾り、初得点を決めた。9月1日のJ3第21節の福島ユナイテッドFC戦でJリーグ史上最年少となるハットトリックを達成した[1]。同年11月、飛び級でトップチームの内定が発表された[2]。
2020年6月28日、J3開幕戦のカマタマーレ讃岐戦でプロデビュー戦で2得点を決めた[3]が、7月3日に2得点目が市丸瑞希の得点へ修正された[4]。7月22日、第7節のサンフレッチェ広島戦でトップチーム初のベンチ入りを果たした。8月12日、若手選手中心で臨んだルヴァンカップ第3節の湘南ベルマーレ戦で初先発でトップチームデビューを果たして2得点を決めた[5]。11月11日、第32節のヴィッセル神戸戦で後半から途中出場し、J1デビューを果たした。11月14日、第27節のベガルタ仙台戦でJ1初先発を果たした[6]。
2021年4月27日、愛媛FCへの育成型期限付き移籍が発表された[7]。11月21日、第40節のSC相模原戦で移籍後初得点を記録。
2022年より、水戸ホーリーホックに期限付き移籍[8]。開幕から出場機会に多くは恵まれていなかったが、シーズン終盤にリーグ戦5得点を記録し、存在感を発揮した。
2023年シーズンも延長となったが[9]、2023年7月30日、期限付き移籍を終了し、ガンバ大阪に復帰が発表された[10]。
2024年シーズン途中の7月9日、育成型期限付き移籍でロアッソ熊本への加入が発表された[11]。
2025年より育成型期限付き移籍期間を終了し、ガンバ大阪に復帰[12]。3月20日、ルヴァンカップ1stラウンド1回戦のアウェイ高知ユナイテッドSC戦で前半に山下諒也の負傷交代で途中出場し、41分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで復帰後初得点を決めた。トップチームでの得点は5年ぶりとなった。
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所属クラブ
個人成績
- 2019年は2種登録選手
出場歴
- Jリーグ初出場・初得点 - 2019年7月28日 J3第18節 vsAC長野パルセイロ(パナソニックスタジアム吹田)
- Jリーグ初ハットトリック - 2019年9月1日 J3第21節 vs福島ユナイテッドFC(パナソニックスタジアム吹田)
タイトル
クラブ
- ガンバ大阪ジュニアユース
- 関西サッカーリーグ(U-15)サンライズリーグ:1回(2016年)
代表
- U-16日本代表
- AFC U-16選手権:1回(2018年)
代表歴
- U-15日本代表
- バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント(2017年)
- U-16日本代表
- CFA International Youth Football Tournament Jiangyin(2018年)
- WAFF U16ボーイズチャンピオンシップ(2018年)
- AFC U-16選手権(2018年)
- U-17日本代表
- スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本U-17サッカー交流(2019年)
- FIFA U-17ワールドカップ(2019年)
- U-19日本代表
- 千葉キャンプ(2020年)
脚注
関連項目
外部リンク
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