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土井葉月
日本の陸上競技選手 ウィキペディアから
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土井 葉月(どい はづき、2002年12月17日 - )は、日本の陸上競技選手、中距離走、長距離走。
経歴
兵庫県出身。姫路市立灘中学校時代から中・長距離走で活躍した。中3時の2017年、ジュニアオリンピック陸上A3000mでは優勝した不破聖衣来(群馬県高崎大類中3年)9:27:46、2位原田まりん(鹿児島県田崎中3年)9:31:85、3位橋本充央(京都府大住中3年・京都H.A.C所属)9:35:37らに次いで9:47:09で8位入賞を果たしている[1]。
2018年、長距離の強豪・私立須磨学園高等学校に入学後は駅伝の中心メンバーとして活躍した。実業団女子駅伝で活躍している大西ひかり(現 日本郵政グループ)、大学女子駅伝で活躍している荒井優奈(現 名城大学)ら3年生の上級生を抑えて、高1時から全国高校女子駅伝の「花の1区」を3年連続[2][3][4]で任された。2019年初頭には大西ひかり(3年)と共に1年生ながら世界クロスカントリー選手権大会に日本代表に選ばれジュニア女子団体銅メダルを獲得[5]。
全国高校女子駅伝では、2018年の高1時は1区6km19:50で区間13位。チームは大西ひかり(3年)や荒井優奈(3年)らを擁するも総合5位[6]。2019年の高2時は1区19:49で区間6位。チームは3区3kmに期待の石松愛朱加(1年 [7])らを擁するも総合6位[8]。2020年の高3時は1区19:56で区間9位。アンカー5区5kmの石松愛朱加(2年)も16:25と伸びず区間6位(仙台育英2年米澤奈々香[9]の15:37らに次ぐ日本人3位)。チームは総合6位だった[10][11]。
2021年、須磨の先輩大西ひかりが在籍する日本郵政グループ女子陸上部に小坂井智絵(成田高卒)、三原梓(立命館宇治高卒)など、同学年の強力なライバル2名とともに所属。JP日本郵政グループは世代交代が近づいており、将来の主力メンバー候補としての期待がかかっている。
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主な記録
脚注
外部リンク
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