坐禅用心記(ざぜんようじんき)は、鎌倉時代の曹洞宗の僧侶、瑩山紹瑾が書いた、坐禅の案内書。 概要 印刷は1680年に卍山道白によって刊行された。 収録 『昭和新纂国訳大蔵経』第3集第5巻 『国訳一切経 和漢撰述部』巻22(大東出版社) 『常済大師全集』(總持寺、1967年) 関連文献 『瞑想と人間学のすすめ - 精神科医の解く『坐禅用心記』』(平井富雄、日貿出版社、1979年) 『坐禅用心記講話』(秋野孝道著、安藤文英編補、鴻盟社、1996年) 『『坐禅用心記』に参ずる』(東隆眞著、大法輪閣、2007年) 参考文献 『『坐禅用心記』に参ずる』(東隆眞著、大法輪閣、2007年) 『禅学大辞典』383p(大修館書店、1979年) Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads