この項目では、三橋美智也のスタジオ・アルバムについて説明しています。北日本放送・日本テレビ系列でかつて放送されていたテレビドラマについては「北日本放送制作昼の帯ドラマ」をご覧ください。 「城下町の女」(じょうかまちのひと)は、1976年にリリースされた三橋美智也のスタジオ・アルバム。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2015年4月) 概要 『城下町の女』, 三橋美智也 の スタジオ・アルバム ...『城下町の女』三橋美智也 の スタジオ・アルバムリリース 1976年ジャンル 演歌レーベル キングレコード三橋美智也 アルバム 年表 三橋美智也 古賀メロディーを歌う(1975年)城下町の女(1976年)三橋美智也の世界(1978年)テンプレートを表示閉じる 解説 全12曲が収録されており、名前となっている「城下町の女」以外の11曲は全てご当地ソングである。 付属の帯には「抒情と哀愁の城下町 そこに生きる女のロマンをうたう三橋美智也の最新オリジナル・アルバム」と銘打たれており、ジャケットの裏には作詞家・杉紀彦の「三橋美智也に託す…十一人の作家の祈り」が掲載されている。 収録曲 第1面 悲恋草(仙台) 作詞:杉紀彦[1]/作曲:遠藤実[1]/編曲:只野通泰 弘前の女(弘前) 作詞:矢野亮/作曲:三橋美智也/編曲:高田弘 春の音(松本) 作詞:山川啓介/作曲:いずみたく/編曲:親泊正昇 夕月(高遠) 作詞:横井弘/作曲:小町昭/編曲:佐藤準 なみだ雪(高山) 作詞:横井弘/作曲:小町昭/編曲:佐藤準 金沢ひとり(金沢) 作詞:杉紀彦/作曲:井上忠夫/編曲:森岡賢一郎 第2面 南の風(高知) 作詞:阿久悠/作曲・編曲:川口真 琴という女(彦根) 作詞:山川啓介/作曲:いずみたく/編曲:親泊正昇 哀愁湖畔(松江) 作詞:阿久悠/作曲・編曲:川口真 たそがれたずねびと(萩) 作詞:杉紀彦[1]/作曲:遠藤実[1]/編曲:只野通泰 柳川の女(柳川) 作詞:矢野亮/作曲:細川潤一/編曲:高田弘 城下町の女 作詞:杉紀彦/作曲:井上忠夫/編曲:森岡賢一郎 歌詞の中で歌われている風物・地名・人名 第1面 悲恋草 - 城あと、宮城野 弘前の女 - 駅、土手町、リンゴ 春の音 - 信濃、雪崩、ピッケル 夕月 - 城跡、伊那谷、絵島 なみだ雪 - 飛騨、乗鞍、三町、宮川、杉玉 金沢ひとり - 卯辰、犀川 第2面 南の風 - 桂浜、城、よさこい、かんざし 琴という女 - 紅がら格子[2] 哀愁湖畔 - 宍道湖、大橋、小紋 たそがれたずねびと - 萩焼き、城のあった山、土塀、夏みかん 柳川の女 - 有明海、不知火、どんこ舟[3] 脚注Loading content...Loading related searches...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.Remove ads