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埼玉大橋
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埼玉大橋(さいたまおおはし)とは、埼玉県加須市麦倉と同市佐波との間の利根川(新川通)に架かる埼玉県道46号加須北川辺線の橋である。新大利根川橋とも呼ばれる[1]。
概要
歴史
麦倉村(現・加須市麦倉)が江戸時代以降の利根川改修工事によって、佐波村(現・加須市佐波)との間には1621年に新川通が開削され陸の孤島となり、移動は下流側に迂回して利根川橋を渡るか[4]大越渡船[5] に頼るようになった。このような交通事情を改善するために建設された。工費は9億3000万円で開通当初は有料橋であった[4]。なお渡船は開通と同時期に廃止となった。
その他
隣の橋
- 利根川
- 利根川橋梁 (東武伊勢崎線) - 利根川橋(東北自動車道)- 埼玉大橋 - 利根川橋梁 (東武日光線) - 利根川橋梁 (東北本線)
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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