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埼玉県道370号北中曽根北大桑線
埼玉県の道路 ウィキペディアから
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埼玉県道370号北中曽根北大桑線(さいたまけんどう370ごう きたなかぞねきたおおくわせん)は、埼玉県久喜市北中曽根と加須市北大桑を結ぶ一般県道である。
路線概要
久喜市・加須市境付近から北上し、大室交差点を経由せずに加須はなさき公園付近に向かう新道をつくる都市計画があり、現在の起点から北辻の交差点(埼玉県道151号久喜騎西線との北中曽根側の交点)はその一部分である。新道の開通区間に対する旧道は区画整理のため大部分が消滅した。以前は埼玉県道270号田上川端線という名称だった。
2019年(平成31年)3月2日15時より、埼玉県道151号久喜騎西線との交差点(大室(東)交差点)から現道と合流する二枚橋手前までが開通したことで久喜市菖蒲地区方面と花崎駅方面を往来することが可能になり、県道全体が一本の道路としてつながった[1]。
ただし、東武伊勢崎線とは踏切で平面交差しているため、こちらにおいても通勤時間帯には混雑する。
起点・終点
- 起点:埼玉県道12号川越栗橋線(久喜市北中曽根)
- 終点:旧国道125号(加須市北大桑)
- 総距離:6,467m
地理
通過する自治体
交差・接続する道路
交差する鉄道、河川、自動車道
沿線の主な施設
ギャラリー
- 加須市割目付近
- 加須市大室付近
- 加須市水深付近
- 加須市南大桑付近
脚注
関連項目
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