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堀芳浩
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堀 芳浩(ほり よしひろ、1964年3月16日 - )は、熊本県出身のプロゴルファー。
来歴
12歳からゴルフを始め[1]、玉名高時代の1981年には第1回九州ジュニア(高)選手権で4位に入った[2]。
専修大学時代の1984年には関東学生で米山剛・田中泰二郎・芹澤大介を抑えて優勝し[3]、1985年の関東学生では芹澤・川岸良兼・北川裕規を抑えて米山の3位タイ[4]に入り、1986年にプロ入りする[1]。
1988年の第一不動産カップでは初日に16番ショートホールでホールインワンを記録し、羽川豊・長谷川勝治と共に3アンダー68の3位タイでスタートする[5]。2日目には長谷川と共に首位タイの安達典夫・羽川と1打差、佐野修一・金子柱憲・小林富士夫・芹澤信雄・中島和也と並んでの3位タイに着けた[6]。
1990年の九州オープンでは初日を手嶋啓二と共に4アンダー68の首位タイ[7]でスタートし、2日目には秋富由利夫と並んでの13位タイ[8]に後退したが、3日目には吉村金八と並んでの5位タイ[9]に浮上し、最終日には山本己沙雄と並んでの5位タイ[10]に入った。
2010年の日本オープン[11]を最後にレギュラーツアーから引退。
かごしま空港36カントリークラブヘッドプロ[12]を経て、現在はゴルファーの傍らで練習場「植木ゴルフセンター」を経営し[13]、九州プロゴルフ研修会会員[14]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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