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変弦自在
2010年に発売した平沢進のアルバム ウィキペディアから
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『変弦自在』(へんげんじざい)は、日本のシンガーソングライター平沢進の4枚目のリメイク・アルバム。2010年11月10日に自主レーベルのテスラカイトより発売された。
同年6月23日に発売されたリメイク・アルバム『突弦変異』では平沢進がかつてリーダーを務めていた音楽グループP-MODELの楽曲がリアレンジされ収録されていたのに対し、『変弦自在』では平沢進がソロ活動していた時の楽曲がリアレンジされ、収録されている。
元々は「賢者のプロペラ」以降の作品もリメイクされる予定だったが、制作の遅延及びTwitterのフォロワーが3万人を超えたことでライブ「東京異次弦空洞」の開催が決定したことから7曲入りとして発売された。イベントと並行してリアレンジされ、PHONON2553で演奏された「星を知る者」「ルクトゥン OR DIE」も収録されず、この2曲は2012年に「HALDYN DOME」に収録された。
平沢は本作で使用されたアコースティック・ギターには特殊なチューニングが施してあり、通常のチューニングでは「夢みる機械」「トビラ島」の演奏は困難であると話している[1]。
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収録曲
- 夢みる機械 - Dreaming Machine
- サイレン *Siren* - Sairen *Siren*
- MOTHER
- 救済の技法に収録されていた曲のセルフカバー。
- 金星 - Venus
- バンディリア旅行団 - Bandiria Travellers
- Virtual Rabbitに収録されていた曲のセルフカバー。
- 無料配信曲。
- トビラ島(パラネシアン・サークル) - Island Door (Paranesian Circle)
- 環太平洋擬装網 - Pacific Rim Imitation Network
- Sim Cityに収録されていた曲のセルフカバー。
- 後半の構成が若干異なる。
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参加ミュージシャン
脚注
外部リンク
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