トップQs
タイムライン
チャット
視点
東京異次弦空洞
2011年に開催した平沢進のライブイベント ウィキペディアから
Remove ads
『東京異次弦空洞』(とうきょういじげんくうどう)とは、2011年に行われた平沢進のライブイベントである。
本項では当該ライブイベントの模様を収録した同名のDVD作品についても解説する。
Remove ads
概要
本ライブは、2011年1月13日、1月14日にSHIBUYA-AXにて開催された[1]。平沢が2009年より開始したプロジェクト「凝集する過去 還弦主義8760時間」のフィナーレという位置付けである[2][3]。同プロジェクト内で制作されたCD「突弦変異」「変弦自在」に収録された曲を中心となり、アンコールでは「ルクトゥン or DIE」が新たなアレンジで演奏された[4][5]。
プロジェクト開始当初はライブの予定は無かったが、平沢進公式Twitterアカウントのフォロワーが30000人を突破したことを受け、2010年に開催が決定した[6]。なお、本公演のチケットの完売に伴い、Ustreamにてライブの模様は生放送された[7]。
2011年11月30日、このライブの模様を収録したDVD「東京異次弦空洞」が、TESLAKITEレーベルから発売された[3]。特典としてマウスパッドが一枚付属する。2日の日程のうち、2日目(14日)の模様を収録している[3]。
Remove ads
曲目
それぞれの曲についての解説は、「突弦変異」「変弦自在」の項を参照。
1月13日
|
(ENCORE)
|
1月14日
|
(ENCORE)
|
Remove ads
日程
参加アーティスト
- 平沢進 - ボーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、レーザーハープ、サイレントチェロ
- Rang、Neng - パフォーマンス、グラビトン
出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads