トップQs
タイムライン
チャット
視点
多摩川原橋
東京都の橋 ウィキペディアから
Remove ads
多摩川原橋(たまがわらばし)は、東京都の多摩川に架かる橋である。
概要
東京都道・神奈川県道19号町田調布線(鶴川街道)を渡す。右岸は稲城市、左岸は調布市である。右岸下流は200 m足らずで神奈川県川崎市に入る。旧橋は1935年(昭和10年)に架けられた。現在の橋は、旧橋の老朽化と交通量の増大のために架け替えられた。2車線の橋が上流側に1998年(平成10年)に、下流側に2006年(平成18年)に完成し計4車線を通す。上流側には多摩川原水道橋が架かる。下流約1 kmには京王相模原線多摩川橋梁が架かる。
- 左奥が上り(北)車線、手前が工事中の下り(南)車線。2004年12月撮影。稲城から調布方向。画像、右方向を200 mも行けば川崎市多摩区である。
周辺
- 左岸
- 右岸
参考文献
- 東京都南多摩東部建設事務所. “主要地方道 第19号 町田調布線 鶴川街道 多摩川原橋(II期)”. 2011年10月22日閲覧。
- 東京都建設局. “多摩川原橋(たまがわらばし)の完成に伴い、鶴川街道の渋滞が緩和されます”. 2006年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月22日閲覧。
- 稲城市教育委員会生涯学習課. “文化財ノート No.51 多摩川原橋(たまがわらばし)”. 稲城市. 2022年9月11日閲覧。
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads