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大久保忠員

日本の武将 (1511-1583) ウィキペディアから

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大久保 忠員(おおくぼ ただかず)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将徳川氏の家臣で蟹江七本槍の一人。

概要 凡例大久保 忠員, 時代 ...

徳川家康の祖父・松平清康の頃から3代に渡って仕えた宿将。

天文6年(1537年)、松平広忠伊勢国に逃れた際には、兄・大久保忠俊と共に岡崎城に帰参させた。天文11年(1542年)、松平信孝の反抗において、弟・忠久が信孝側についた時、兄・忠俊と共に忠久を説得して広忠側に帰順させた。

弘治元年(1555年)の蟹江城攻めにおいて戦功をあげ、「蟹江七本槍」の一人に称された。永禄6年(1563年)の三河一向一揆では上和田城を守備して活躍した。

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登場作品

参考

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