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大仙院
京都市北区にある大徳寺内にある塔頭 ウィキペディアから
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大仙院(だいせんいん)は、京都府京都市北区にある臨済宗の大徳寺内にある塔頭寺院。



歴史
永正6年(1509年)に大徳寺76世住職古嶽宗亘(こがくそうこう、大聖国師)によって創建された。現在22に及ぶ大徳寺塔頭中、北派本庵として最も尊重重視される名刹である。
1965年(昭和40年)より住職を務める尾関宗園(おぜきそうえん)は著書も多数ある名物和尚で、その豪快な説法で知られる。
文化財
国宝
重要文化財
以上4件は方丈障壁画で、現在は掛軸に改装されている。室町時代を代表する障壁画で、フランスのルーヴル美術館にも出展されたことがある。なお、大仙院旧方丈障壁画のうち、衣鉢の間と書院の間(すいしょう室)[2]にあった墨画の禅宗祖師図など24幅は東京国立博物館の所蔵となっている。
史跡・特別名勝・名勝
- 旧方丈障壁画花鳥図のうち(狩野元信筆)
- 同左
- 同左
- 同左
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アクセス
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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