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大分県道217号臼杵津久見線

大分県の道路 ウィキペディアから

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大分県道217号臼杵津久見線(おおいたけんどう217ごう うすきつくみせん)は、大分県臼杵市から津久見市に至る一般県道である。

概要 一般県道, 起点 ...

概要

臼杵市大字臼杵から津久見市大字上青江に至る。

臼津バイパス供用以前は国道217号の一部であった。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

かつては国道217号の一部であったが、1972年昭和47年)3月の臼津バイパス開通に伴い、同番号の大分県道217号臼杵津久見線に指定換えされた[2]

1983年(昭和58年)には下浦トンネルが拡幅されている。下浦トンネルは、2013年平成25年)10月15日深夜に天井が崩落し通行止めとなったが、2014年(平成26年)7月15日深夜に開通した[3]

2016年(平成28年)7月には、大雨により臼杵市大泊 - 津久見市徳浦間が全面通行止めになったが[4]11月2日に規制が解除された[5]

路線状況

道路施設

橋梁

  • 清流橋(海添川、臼杵市)

トンネル

起点から

  • 臼津隧道:延長332 m1948年昭和23年)竣工、臼杵市 - 津久見市
  • 徳浦トンネル:延長62 m、1936年(昭和11年)竣工、津久見市
  • 下浦トンネル:延長154 m、1936年(昭和11年)竣工、津久見市
  • 水晶山トンネル:延長497 m、1997年平成9年)竣工、津久見市

地理

起点(臼杵市側)から大泊までは海に沿った2車線道路で、制限速度は時速40 kmとされており、右側はみ出し禁止の黄色いセンターラインが入っている。大分県道707号大泊浜徳浦線の信号交差点を過ぎると1車線区間が混じるようになりヘアピンカーブが続く。

臼杵市と津久見市の境の臼津峠にある臼津トンネルは、素掘りのトンネルであり、高さ制限3.7 mである。徳浦の信号交差点を過ぎてセメント工場内を通り、下浦トンネルを過ぎると、国道217号の交差点に出る。ここが終点である。

通過する自治体

交差する道路

さらに見る 交差する道路, 市町村名 ...

交差する鉄道

沿線

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脚注

関連項目

外部リンク

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