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大口真洋
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大口真洋(おおぐち まさひろ、1976年〈昭和51年〉1月6日 - )は、大阪府堺市堺区出身の元プロバスケットボール選手(シューティングガード)、指導者。浜松学院大学バスケットボール部初代ヘッドコーチ。
20年間の現役生活すべてを現在の三遠ネオフェニックスで過ごし、4度優勝メンバーとなった。日本リーグ・スーパーリーグ・bjリーグ・B.LEAGUEと4つのトップリーグでのプレー経験を持つ。現役引退後、浜松学院大学男子バスケットボール部の初代監督を務めている[1]。
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来歴
12歳の時、堺市立月州中学校に入学と同時にバスケットボールを始める。初芝高等学校(現・初芝立命館中学校・高等学校)を経て、1998年にオーエスジーフェニックスに加入。2003年のオールジャパンではベスト5に選出される。bjリーグ転籍後の浜松では主将を務める。2009-10シーズンプレイオフで優勝に貢献し、プレイオフMVPを受賞する。2014-15シーズンよりアシスタントコーチを兼任。『ミスターフェニックス』『神様仏様大口様』と親しまれ引退の日も『猿飛佐助』の如くコートを走り回り会場をわかせ、2018年に現役引退。背番号3は永久欠番となった。
記録
- bjリーグ1試合最多3ポイントシュート成功数
- 10本:2010年5月22日、プレイオフ・新潟戦(2012-13シーズンにエイドリアン・トーマスが更新するまで1位)
経歴
- 月州中学校 - 初芝高 - 天理大学- オーエスジーフェニックス東三河/浜松・東三河フェニックス/三遠ネオフェニックス(1998年〜2018年)
主な成績
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脚注
関連項目
外部リンク
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