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Bjリーグ 2009-10
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bjリーグ2009-10は、2009年10月3日から2010年5月23日まで、日本各地で行われたバスケットボールプロリーグである。
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参加チーム
要約
視点
2009-10シーズン参加チーム
- 本年度は13チームが参加。
- 東京はシーズン前に運営会社が株式会社東京バスケットボール・プロモーションから株式会社エクスターホールディングス、開幕後に株式会社エクスターエンターテイメントに承継された。
- 大分はシーズン前より運営会社が株式会社大分ヒートデビルズから株式会社大分ヒートに承継された。
新規参入
2009-10年度シーズンに新規加入するチームについては、千葉県、神奈川県、長野県、京都府、宮崎県のほか1団体を含めた計6団体から選考。以下1チームの新規参入を決めた。
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ドラフト
育成ドラフト
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試合方式
レギュラーシーズン(予選リーグ)
2009-10シーズンでは、13チームが以下の2つにカンファレンス分けされた。
ホーム&アウェーにより、同一カンファレンス所属チームとは6回戦または8回戦総当たりで、別カンファレンス所属チームとは2回戦総当りで、合計52試合を行う。
順位は、各カンファレンス内で52試合の勝敗等(勝敗が同じ場合には、(1)得失点差→(2)1試合当たりの平均得点で順位を決める)により1位から7位までの順位を決める。そして、レギュラーシーズンでカンファレンス上位がプレイオフに進出。
プレイオフ(決勝トーナメント)
- 各地区上位4チームがカンファレンス セミファイナルに進出。地区1位と4位、2位と3位で3戦2勝方式でファイナル4を争う。最初の2試合は上位チームのホームで行う。ファイナル4は準決勝(地区優勝決定戦)を行い、更にその勝者同士で総合優勝決定戦を開催する。ファイナル4は集中開催でそれぞれ1試合決着。
レギュラーシーズン
イースタン・カンファレンス
順位 | チーム名 | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 浜松・東三河フェニックス | 41 | 11 | .788 | - | 87.8 | 76.5 | +11.3 |
2 | 仙台89ERS | 35 | 17 | .673 | 6.0 | 80.1 | 73.8 | +6.3 |
3 | 新潟アルビレックスBB | 25 | 27 | .481 | 10.0 | 81.2 | 79.1 | +2.1 |
4 | 東京アパッチ | 22 | 30 | .423 | 3.0 | 78.4 | 81 | -2.6 |
5 | 埼玉ブロンコス | 17 | 35 | .327 | 5.0 | 75.5 | 81.6 | -6.1 |
6 | 富山グラウジーズ | 17 | 35 | .327 | 0.0 | 74.3 | 82 | -7.7 |
ウェスタン・カンファレンス
順位 | チーム名 | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 大阪エヴェッサ | 34 | 18 | .654 | - | 82.8 | 78.4 | +4.4 |
2 | 琉球ゴールデンキングス | 33 | 19 | .635 | 1.0 | 78.8 | 73.3 | +5.5 |
3 | ライジング福岡 | 30 | 22 | .577 | 3.0 | 83.1 | 81 | +2.1 |
4 | 滋賀レイクスターズ | 29 | 23 | .558 | 1.0 | 80 | 77 | +3.0 |
5 | 大分ヒートデビルズ | 25 | 27 | .481 | 4.0 | 81.2 | 84.4 | -3.2 |
6 | 京都ハンナリーズ | 17 | 35 | .327 | 8.0 | 78.6 | 83.6 | -5.0 |
7 | 高松ファイブアローズ | 13 | 39 | .250 | 4.0 | 81.2 | 91.3 | -10.1 |
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プレイオフ
要約
視点
5月15日・16日 那覇市民体育館 |
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3 | ライジング福岡 | 70 | 77 | |||||||||||||||
5月22日 有明コロシアム | ||||||||||||||||||
2 | 琉球ゴールデンキングス | 85 | 79 | |||||||||||||||
ウェスタン | ||||||||||||||||||
2 | 琉球ゴールデンキングス | 65 | ||||||||||||||||
5月15日・16日 ワールド記念ホール | ||||||||||||||||||
1 | 大阪エヴェッサ | 84 | ||||||||||||||||
ウェスタン ファイナル | ||||||||||||||||||
4 | 滋賀レイクスターズ | 60 | 68 | |||||||||||||||
5月23日 有明コロシアム | ||||||||||||||||||
1 | 大阪エヴェッサ | 61 | 78 | |||||||||||||||
カンファレンスセミファイナル | ||||||||||||||||||
西1 | 大阪エヴェッサ | 56 | ||||||||||||||||
5月15日・16日 仙台市体育館 | ||||||||||||||||||
東1 | 浜松・東三河フェニックス | 84 | ||||||||||||||||
ファイナル | ||||||||||||||||||
3 | 新潟アルビレックスBB | 84 | 78 | 23 | ||||||||||||||
5月22日 有明コロシアム |
5月23日 有明コロシアム | |||||||||||||||||
2 | 仙台89ERS | 83 | 92 | 17 | ||||||||||||||
イースタン | ||||||||||||||||||
3 | 新潟アルビレックスBB | 75 | 西2 | 琉球ゴールデンキングス | 82 | |||||||||||||
5月15日・16日 浜松アリーナ | ||||||||||||||||||
1 | 浜松・東三河フェニックス | 84 | 東3 | 新潟アルビレックスBB | 75 | |||||||||||||
イースタン ファイナル | 3位決定戦 | |||||||||||||||||
4 | 東京アパッチ | 68 | 80 | |||||||||||||||
1 | 浜松・東三河フェニックス | 96 | 90 | |||||||||||||||
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bj-KBL チャンピオンシップゲームズ
bjリーグオールスターゲーム
出場選手
- ・水戸健史(富山・初出場)
- ・宍戸治一(埼玉・初出場)
- ・ウィリアム・ナイト(浜松・初出場)
- ・ウェンデル・ホワイト(浜松・初出場)
- ・ジュリアス・アシュビー(東京・2回目)
結果
受賞者
- MVP:マイケル・パーカー
- MIP:ウェンデル・ホワイト
スリーポイントコンテスト
ダンクコンテスト
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アワード
最優秀選手
部門 | 受賞者 | 球団 |
レギュラーシーズン | ウェンデル・ホワイト | 浜松 |
プレイオフ | 大口真洋 | 浜松 |
ベスト5
部門 | 受賞者 | 球団 |
ガード | 青木康平 | 東京 |
マクムード・ブドゥル ラウーフ | 京都 | |
フォワード | マイケル・パーカー | 福岡 |
ウェンデル・ホワイト | 浜松 | |
センター | ジュリアス・アシュビー | 東京 |
個人タイトル
部門 | 受賞者 | 球団 | 成績 |
得点 | マイケル・パーカー | 福岡 | 26.5 点 |
アシスト | マイケル・ガーデナー | 高松 | 7.0本 |
リバウンド | ゲイリー・ハミルトン | 滋賀 | 14.3本 |
ブロックショット | アントワン・ブロキシー | 高松 | 2.9本 |
スティール | マイケル・パーカー | 福岡 | 2.9本 |
3Pシュート成功率 | ウェイン・アーノルド | 浜松 | 40.0% |
フリースロー成功率 | 高橋憲一 | 仙台 | 88.2% |
月間MVP
その他
部門 | 受賞者 | 球団 |
最優秀コーチ | 中村和雄 | 浜松 |
MIP | 水戸健史 | 富山 |
最優秀6th Man | 三友康平 | 福岡 |
コミッショナー特別賞 | 岡田優 | 高松 |
ベストブースター | 滋賀レイクスターズ | |
ベストパフォーマー | はんなりん | 京都 |
チームアシスト | アローズプロジェクト | 高松 |
bjハーモニー賞 | 仙台89ERS |
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関連項目
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