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大和高田駅
奈良県大和高田市にある近畿日本鉄道の駅 ウィキペディアから
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大和高田駅(やまとたかだえき)は、奈良県大和高田市北本町にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅である。駅番号はD25。
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歴史
- 1925年(大正14年)3月21日:大阪電気軌道八木線の八木 - 当駅間開通と同時に高田駅として開業[2]。
- 1927年(昭和2年)7月1日:恩智 - 当駅間が開通[2]。
- 1928年(昭和3年)8月:高田駅から大軌高田駅に改称[3]。
- 1941年(昭和16年)3月15日:参宮急行電鉄との会社合併により、関西急行鉄道の駅となる[2]。同時に、大軌高田駅を大和高田駅に改称[4]。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる[2]。
- 1963年(昭和38年)1月:高架化。同時に待避線が撤去される(待避線は五位堂駅に移転)。
- 1967年(昭和42年)12月20日:急行(現・快速急行)の停車駅に追加される。
- 1971年(昭和46年)4月1日:定期券専用自動改札機を設置し、供用開始[5]。
- 1998年(平成10年)4月1日:ご乗降確認システム(フェアシステムK)及び列車運行管理システム (KOSMOS) 稼働開始[6]。
- 2001年(平成13年)11月:現駅ビルが完成する。
- 2003年(平成15年)3月6日:特急の停車駅に追加。阪伊乙特急の一部列車が停車するようになる。
- 2005年(平成17年)3月19日:「駅の誕生祭 大和高田駅開業80周年」を開催(同月27日まで)。
- 2007年(平成19年)4月1日:PiTaPa使用開始[7]。
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駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ高架駅。コンコースは1階、ホームは2階にある。改札口は1階に1ヶ所、2階には2番ホーム直通の改札口がある。ホーム有効長は10両。ホームは、ややカーブしている。
のりば
特徴
駅設備・営業面
ダイヤ面
その他
当駅乗降人員
近年の特定日おける当駅の1日の乗降人員は以下の通り[11]。
- 2023年11月7日:13,509人
- 2022年11月8日:13,796人
- 2021年11月9日:12,854人
- 2018年11月13日:15,019人
- 2015年11月10日:16,446人
- 2012年11月13日:15,806人
- 2010年11月9日:16,810人
- 2008年11月18日:17,093人
- 2005年11月8日:17,026人
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
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駅周辺


大和高田市の中心駅であり、駅前は繁華街となっている。
- 交通
- 公的施設
- 商業施設
- トナリエ大和高田 - 駅前のショッピングセンター。駅からは立体歩道橋で直結されている。元々はオークタウン大和高田だったが、建て替えられて2018年11月23日に仮オープンした[13]。
- スーパーおくやま高田店
- イズミヤスーパーセンター 広陵店
- 弁天座 - 大衆演劇場。
- その他
- 高田川堤
バス路線

奈良交通により運行される路線のほか、周辺自治体のコミュニティバスも乗り入れる。停留所名は「近鉄高田駅」(旧国名を省略)となっていたが、2017年10月1日より「近鉄大和高田駅」に改称された[14]。
- 1番乗り場
- 2番乗り場
- 3番乗り場
- [12][13]竹取公園東行 (安部経由)
- 葛城市公共バス 当麻新庄線
- 屋敷山公園前・忍海駅行
- 広陵元気号 中央幹線
- 広陵町役場・はしお元気村・国保中央病院方面
- 1日10便(土日祝ダイヤは6便)の運行となっている。
- 広陵町役場・はしお元気村・国保中央病院方面
- 広陵元気号 南部支線(左回り・右回り)
- 広陵町役場・真美ヶ丘センター方面
- 1日7便(土日祝ダイヤは5便)の運行となっている。
- 広陵町役場・真美ヶ丘センター方面
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隣の駅
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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