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大島町 (東京府)
日本の東京府南葛飾郡にあった町 ウィキペディアから
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大島町(おおじままち)は、東京府南葛飾郡にかつて存在した町である。現在の江東区の東北部に位置していた。
沿革
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、東京府南葛飾郡および深川区(横十間川以東)の以下の各町村が合併して大島村が発足。
- 全域
- 一部地域(カッコ内は残部の編入先)
- 1900年(明治33年)7月19日 - 大島村が町制施行して大島町となる。
- 1915年(大正4年)8月31日 - 15の大字名が整理統合され、大字一 - 八丁目となる。(小字は廃止される。)
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 南葛飾郡全域が東京市に編入。大島町の区域は城東区となる。
- 大島町の大字一 - 八丁目はそのまま城東区大島町一 - 八丁目の八か町になる。
- 1947年(昭和22年)3月15日 - 城東区が深川区と合併して江東区を新設。
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交通
鉄道
現在の地名
関連項目
- 東京都の廃止市町村一覧
- 大島町事件
- 富野喜平次 - 3回町長に選出された。
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