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大浦川 (南さつま市)
鹿児島県南さつま市を流れる河川 ウィキペディアから
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大浦川(おおうらがわ)は、鹿児島県南さつま市大浦町を南から北に流れ、東シナ海に注ぐ二級河川である[1]。
おもな支流に、仲組川・塘川・福元川・大王川・榊川がある[1]。河口部は日本の重要湿地500に選定されており[1]、付近には干拓地が広がる。
国営大浦干拓事業に伴い1942年から下流部の河道改修が行われ、1965年に完成した[1]。1970年から仲組川局部改良事業が行われ、1988年に完工した[1]。
流域はいくたびか水害に見舞われてきた[1]。2000年6月25日の洪水では、連続雨量334mm・最大時間雨量102mmが記録され、床上浸水26戸・床下浸水216戸・浸水面積240ヘクタールもの被害を受けた[1]。
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脚注
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