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大炊御門宗氏

南北朝時代から室町時代前期の公卿。正二位・内大臣。大炊御門家13代 ウィキペディアから

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大炊御門 宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿権大納言大炊御門冬宗の子。官位正二位内大臣大炊御門家13代当主。

概要 凡例大炊御門宗氏, 時代 ...

経歴

応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。

備前権守参議権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣となるも翌応永28年(1421年)、薨去。享年47。

後土御門天皇の生母は、大炊御門宗氏の子大炊御門信宗の養女、大炊御門信子である。[1]

系譜

脚注

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