トップQs
タイムライン
チャット
視点
大船渡市立博物館
岩手県大船渡市にある博物館 ウィキペディアから
Remove ads
大船渡市立博物館(おおふなとしりつはくぶつかん)は、岩手県大船渡市にある総合博物館。1955年に「大船渡市立科学博物館」として創立し、1963年に「大船渡市立博物館」に改称されて一般公開を開始[2][1]。大船渡市・陸前高田市・住田町の自然・文化に関する資料や情報などの収集保管・調査研究・展示普及などを行っている[3]。また、東日本大震災(2011年)をはじめ、明治三陸地震(1896年)、昭和三陸地震(1933年)、チリ地震(1960年)の津波の写真・記録を展示している[4]。博物館法の登録博物館[5]である。
Remove ads
常設展示
- シアター
常設展示案内映像のほか、東日本大震災の津波映像も上映している[6][7]。
- 地質展示室
テーマは「大船渡 大地を育んだ海」。次の5つのコーナーがある[6]。
- 考古・民俗展示室
テーマは「海に幸を求めて 海をめざした10,000年」。次の11のコーナーがある[6]。
- 「大自然に生きる -縄文時代の気仙地方-」
- 「貝塚は語る」
- 「大洞文化」
- 「三陸海岸の磯舟」
- 「磯どり見突き漁」
- 「網漁」
- 「釣漁」
- 「海をあがめる」
- 「荒れ狂う海・津波」
- 「語りつがれる海」
- 「海と造形」
- たいけんコーナー
子ども向けのコーナー。4つのコーナーがある[6]。
アクセス
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads