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大邱交通公社
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大邱交通公社(テグこうつうこうしゃ)は、大韓民国・大邱広域市の都市鉄道路線を運営・管理する公企業である。
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沿革
- 1995年11月20日 : 大邱広域市地下鉄公社(대구광역시지하철공사)創立
- 1997年11月26日 : 1号線 1段階(辰泉 - 中央路)区間開通
- 1998年5月2日 : :1号線 2段階(中央路 - 安心)区間開通
- 2002年5月10日 : 1号線 3段階大谷延長区間(大谷 - 辰泉)開通
- 2005年10月18日 : 2号線 1段階(汶陽 - 沙月)区間開通
- 2008年10月1日 : 大邱都市鉄道公社(대구도시철도공사)に社名を変更
- 2012年9月19日 : 2号線 2段階慶山延長区間(沙月 - 嶺南大)開通
- 2015年4月23日 : 3号線漆谷慶大病院 - 龍池間開業
- 2016年9月8日 : 1号線 4段階延長区間(舌化椧谷 - 大谷)開通
- 2017年5月25日 : 1号線・2号線 全61駅のホームドア設置が完了。
- 2019年3月 : シンガポールにてセントーサ・エクスプレスの委託運営を開始
- 2022年9月1日 : 大邱都市鉄道建設本部と統合し、大邱交通公社となる[1]。
- 2024年12月21日 : 1号線 5段階延長区間(安心 - 河陽)開通[2]
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保有施設・装備
軌道
- 軌道と建築物
車両
地下鉄の1号線では1997年の開通に合わせて韓国のRotem社で製造された1000系電車が使用されている。車体長18m4ドアの6両編成で、ワンマン運転を行なっている。
制御装置にドイツ・シーメンス社製のGTO式のVVVFインバータを使用している。
大邱地下鉄放火事件によって2編成が焼失、廃車となっている。
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脚注
関連項目
外部リンク
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