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太田敦也
日本のバスケットボール選手 (1984-) ウィキペディアから
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太田 敦也(おおた あつや、1984年6月4日 - )は、愛知県豊川市出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはセンター。
来歴
9歳でバスケットボールを始める[要出典]。豊川市立東部中学校時代に中村和雄の目に止まり、その素質を高く評価される[要出典]。
2000年4月、千葉県の柏市立柏高等学校に進学。入学してすぐレギュラーの座を獲得し、同年の全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)に出場。1回戦で育英高校に敗退。5ファウルで退場したが、7得点する[要出典]。2年生時の2001年インターハイでは3回戦まで勝ち上がり、3試合全てで2桁得点を記録[要出典]。同年の第32回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)にも出場し、3回戦まで進出した。3年生時の2002年インターハイ、第33回ウィンターカップ両大会に出場し、ともに3回戦まで進出した。
日本大学を経て、2007年に中村和雄がヘッドコーチを務めるJBLのオーエスジーフェニックス東三河に加入。チームが2008-09シーズンよりbjリーグに転籍し、浜松・東三河フェニックスにチーム名を変更した後も残留。2009-10シーズンおよび2010-11シーズンのbjリーグ連覇に貢献した。
2011年、日本代表候補に選出。bjリーグからは石崎巧に次いで2人目、自身としては日大在籍時の2003年以来8年ぶりとなる。9月、アジア選手権に出場。 2011-12シーズン、bjリーグベスト5に初選出される。
2012年も日本代表候補に選出され、ウィリアム・ジョーンズカップのメンバーに選ばれた[1]。
2025年6月、引退を表明した。引退後は三遠のフロントスタッフとして活動する予定[2]。
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経歴
- 豊川市立東部中 - 柏市立柏高 - 日本大学 - オーエスジーフェニックス東三河/浜松・東三河フェニックス/三遠ネオフェニックス
- 日本代表歴
- 第23回ユニバーシアード
- 2011年アジア選手権
- 2012年ウィリアムジョーンズカップ
- 2012年FIBAアジアカップ
- 2013年アジア選手権
- 2014年FIBAアジアカップ
- 2014年アジア競技大会
主な成績
騒動
2015年7月17日に東京都内で行われた韓国の軍隊チーム「尚武」との練習試合中に相手チームの選手に両手で胸元を小突かれ、応戦すると韓国チーム全員がベンチから飛び出してきて太田を攻め、乱闘寸前の騒ぎとなった。日本人選手やスタッフらが間に入って騒動は収束した[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
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