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太田村 (香川県)
日本の香川県香川郡にあった村 ウィキペディアから
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人口
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総務省統計局 / 国勢調査(1935年(昭和10年)) |
歴史
もともと水田の広がる純粋な農業地帯であり、特に伏石は小作争議伏石事件の舞台となったことで知られる。
その後、1926年(大正15年)12月21日、琴平電鉄(現在の高松琴平電気鉄道琴平線)の太田駅が開業し、戦後にかけて駅周辺の人口が増加し始める。
- 1890年(明治23年)2月15日 - 自然村である香川郡太田村・伏石村(ふせいしむら)・松縄村(まつなわむら)・福岡上村(ふくおかかみむら)・今里村(いまざとむら)の区域を以って町村制を施行し、行政村の香川郡太田村成立。
- 1897年(明治30年) - 伏石尋常小学校、今里簡易小学校、太田尋常小学校を統合し太田村立太田尋常小学校(現在地、現・高松市立太田小学校)。
- 1923年(大正12年) - 伏石事件発生。
- 1926年(大正15年)12月21日 - 琴平電鉄(現:高松琴平電気鉄道琴平線)太田駅開業。
- 1940年(昭和15年)2月11日 - 香川郡太田村が高松市に合併(高松市第4次合併)。
- 旧大字の区域を継承した今里町、松縄町、伏石町、太田上町、太田下町と旧大字福岡上の区域に観光町、上福岡町を設置。
高松市編入以後は「太田」を参照。なお、最北端の上福岡町・観光町は本庁地区に含まれるため、現在の太田地区と旧村域は一致しない。
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脚注
関連項目
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