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宇藤純久

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宇藤純久
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宇藤 純久(うとう よしひさ、1988年5月12日 -)は、日本プロレスラー愛知県知多郡阿久比町出身[1]リングネームオルカ宇藤(オルカうとう)。元妻は女子プロレスラー世羅りさ

概要 宇藤 純久 Yoshihisa Utoh, プロフィール ...

経歴

立命館大学の立命館プロレス同好会に七転 抜刀斎(しちてん ばっとうさい)のリングネームで所属し、学生プロレスサミットに出場するなど活躍[2]。2012年からプロレスリング紫焔のリングにも上がり、こちらでもセミレギュラーとして活動する[3]

その後、大日本プロレスの入門テストに合格し2014年に正式入団。練習生を経て、本名で2015年2月からエキシビジョンマッチに出場するようになり[4]、3月25日の新木場1stRING大会でのvs橋本和樹&大森達男戦(パートナーは河上隆一)で大日本デビュー。8月16日に後楽園で鈴木秀樹と対戦、その後大日本最侠タッグリーグ戦にデビュー直後ながら鈴木とのチームで出場。

2016年12月30日、後楽園ホール大会で関本大介から直接勝利し、関本の持つBJW認定世界ストロングヘビー級王座挑戦を表明。

2017年1月29日、名古屋大会にて関本の持つBJW認定世界ストロングヘビー級王座に初挑戦するも敗北。

2018年、8月12日から開幕する最侠タッグリーグにアブドーラ小林とのタッグでデスマッチブロックにエントリーしたことで、デスマッチへの参戦を開始。タッグリーグでは4勝2敗でブロック2位となり準決勝に進出する活躍を見せた。

2019年1月31日アイスリボン所属の世羅りさと入籍[5][6]。しかし2023年6月に離婚した。

5月30日、自らのTwitterにてリングネームを変更予定であり、公募によって決定するとツイート[7]。8月20日にシャチにちなんで「オルカ宇藤」とすることを発表した[8][9]

2020年4月2日、4月1日をもって大日本プロレスを退団の意思を告げたことを自らのTwitterで発表[10]。団体側は慰留という形にしていたが、4月20日付けをもって正式退団となった。

以降、フリーとして活動を開始。また平行して熱波師としても活動をしてる。

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戴冠歴

大日本プロレス
年越しプロレス
  • 年忘れ!五団体シャッフル・タッグトーナメント 優勝(2016年)(パートナーは樋口和貞

エピソード

  • インタビュアーの吉田豪とよく似た顔立ちをしており、本人もそのことを認めている[11]。しかし2018年10月25日後楽園ホール大会よりスキンヘッドになるなど髪型はよく変えている。

得意技

軽トラプロレス

  • 2022年6月に配信された「令和の虎」チャンネルにて274人目の志願者として宇藤が出演。駐車場などのスペースがあれば軽トラックの荷台でプロレスがどこでもできる「軽トラプロレス」準備資金として100万円の融資を志願、熱意のあるプレゼンから全額獲得となった[12]
  • 2022年9月、プロミネンス新木場1stRing大会の駐車場にて第1回を開催した[13]。カードはオルカ宇藤対スーパーハードコアマシン。

脚注

関連項目

外部リンク

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