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宮川惠子

日本のセーリング選手 ウィキペディアから

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宮川 惠子(みやがわ けいこ、1986年5月17日 - )は、日本の元セーリング選手、コーチ。2016年リオデジャネイロオリンピック日本代表愛知県出身。和歌山セーリングクラブ所属。旧姓は平井[1]

経歴

1996年頃よりセーリング競技を始める。清泉女学院中学高等学校卒業[2]日本大学出身。

2011年より栗栖佐和とペアを組み、成年女子スピリッツ級で第68回第70回国民体育大会3連覇を達成[3]

2015年3月に日本セーリング連盟が始めた49erFX級の強化プロジェクトに参加したことをきっかけに、国体後の同年10月からは一回り年下で経験の浅い髙野芹奈とペアを組む[4]。ペアを組んで半年という期間でありながら、2016年3月にアジアセーリング選手権大会49erFX級で優勝し、2016年リオデジャネイロオリンピックで新種目となった女子の49erFX級の日本代表を内定させた[5]。リオデジャネイロオリンピックでは、20位であった[6][7]

その後は競技を引退し、現在はコーチを務める[8]

脚注

外部リンク

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