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家と女房と男の名誉
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『家と女房と男の名誉』(いえとにょうぼうとおとこのめいよ)は、1988年4月21日から同年6月30日まで、フジテレビ系列の「ナショナル木曜劇場」(当時。毎週木曜日22:00 - 22:54)枠で放送されたテレビドラマ。主演は沢口靖子。全11話。
概要
祖母、両親、息子夫婦、娘夫婦がひとつ屋根の下で同居する中で繰り広げられる出来事や騒動、その中心で奮闘する友子の様子などをコメディタッチで描いた[1][2]。
劇中で一家の住まいとして登場する「砂田ビル」の外観は、都電荒川線の荒川遊園地前停留場の前に実在するビルが使用された[3]。
あらすじ
22歳の友子は、15歳年上の会社の課長の大村恭介と結婚。恭介は離婚歴があるため再婚だった。友子の両親は東京都荒川区内で八百屋「八百春」を経営していたが、ある時自宅を1階にコンビニエンスストアが入るマンションに改築。友子は別のマンションで夫婦2人住まいをしていたが、そのマンションが窮屈なのを不満に思い、引っ越そうと建売住宅を捜し回ったものの高価な物件ばかり。
そんな中、実家から友子に同居を持ち掛けられる。恭介はこれを婿入りみたいに思って気が乗らなかったが、マイホームが買えないことに合わせて、友子の母が病気がちだということを聞いて、渋々ながら最後には承諾。
ところが実際は友子の母・綾子はピンピンしていて、その上、家出して勘当状態だった友子の兄・順平が7年ぶりに内縁の妻・久美を連れて実家に戻って来た。更に恭介は綾子から順平と伊平の間の仲裁役まで頼まれることに。更には友子の妊娠願望、伊平の浮気騒動など、恭介の元妻で探偵のケイらを巻き込みながら展開していく[4][2]。
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キャスト
スタッフ
放送日程
脚注
外部リンク
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